八幡神社 (伊方町)

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広瀬神社(ひろせじんじゃ)とは、愛媛県西宇和郡伊方町に存在する神社である。祭神は誉田別命、息長足比売命、田心比売命ほか。

概要[編集]

瀬戸町の東部、三机港を抱くようにのびた砂州の先端にある神社で、旧郷社だった。

奈良時代天平5年(733年)に創建されたといわれ、江戸時代には宇和島藩伊達氏から厚い尊崇を受け、三机浦9集落の総鎮守とされた。

神域は樹齢500年のウバメガシに覆われ、社殿の背後には樹齢1000年以上のビャクシンがあり、この神社そのものが「須賀の森」といわれて愛媛県から天然記念物に指定されている。

三机港は帆船が盛んだった頃に避難港として機能し、大坂西国を往来する船が盛んに寄港し、西国大名の多くが参勤交代の際にここに立ち寄り、その諸大名により寄進された品々が神社に保存されている。また、太平洋戦争真珠湾攻撃の際に、特殊潜航艇の訓練地として機能したことでも知られており、境内にはその際に活躍した9人の軍神とされる慰霊碑が建立されている。

アクセス[編集]