入江 長著(いりえ ながあき、文禄元年(1592年) - 元和5年(1619年))は、江戸時代初期の武将。島津氏の家臣[1]。
通称は鬼五郎、佐五右衛門。島津義弘に小姓として仕え、後に奥番役になった。元和5年(1619年)に義弘が死去すると、殉死した。享年28。法名は和雲慶順[1]。