党首討論(とうしゅとうろん)とは、政党の党首同士が討論を行うこと。
日本においては、日本の政権与党の党首である首相と、野党の党首が1対1の対面形式で行なう国会での質疑応答である。平成12年(2000年)に導入された制度である。質問者は衆議院か参議院で所属議員10人以上の野党党首に限られる。開催時間は45分間。首相からも野党党首に対して質問することが可能である。