伊藤 神六(いとう しんろく、生没年不詳)は、戦国時代の武将。織田氏の家臣。
『言継卿記』によると、元亀元年(1570年)11月9日、元亀2年(1571年)12月16日にいずれも伊藤から公家の山科言継は接待を受けていることが確認される。織田信長の馬廻だったという。
本能寺の変で信長が死去した後はその次男の織田信雄に仕えた。なお、名は新六とも書かれる[1]。