令和2年COVID-19流行によるマスク不足(れいわ2ねんコビッド19りゅうこうによるますくぶそく)は、武漢で発生した新型コロナウイルスの流行に伴い日本でマスクが欠品した現象である。
COVID-19の感染が拡大し、インターネット上で「マスクは中国産だからなくなる」といったデマが広がり、その影響で一部の消費者によるマスクの買い占めが起きて、店頭からマスクが消えた。