中西功
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中西 功（なかにし こう[1]／つとむ[2]、1910年9月18日 - 1973年8月18日）は、日本の社会運動家、政治家、中国研究家。元参議院議員（日本共産党）。
著書[編集]
単著[編集]
- 『民主主義日本の道標』 川口書店、1946年
- 『中国革命と中国共産党 上』 人民社、1946年
- 『中国共産党史――ソヴエート革命時代』 北斗書院、1946年
- 『社会民主主義と新民主主義』 伊藤書店（人民群書）、1948年
- 『民主主義と社会主義のために――平和と独立』 宮原書院、1948年
- 『中国共産党史』 白都社、1949年／新人社、1949年
- 『日本ファシズムをめぐる理論的諸問題』 潮流社（潮流講座経済学全集）、1949年
- 『中国革命と毛沢東思想――中国革命史の再検討』 青木書店、1969年
- 『死の壁の中から――妻への手紙』 岩波書店（岩波新書）、1971年
- 『戦後民主変革期の諸問題――一九四五年十月-一九四六年六月の政治展望』 校倉書房（校倉選書）、1972年
- 『現代中国の政治』 青木書店、1974年
- 『中国革命の嵐の中で』 青木書店、1974年
共著[編集]
- 『中国共産党と民族統一戦線』 西里龍夫共著、大雅堂、1946年
- 『武漢に於ける革命と反革命――中国民主革命』 西里龍夫共著、民主評論社、1948年
訳書[編集]
- 方顕廷等『支那経済建設の全貌』 共訳、日本国際協会（日本国際協会叢書）、1937年
- 何幹之『支那の経済機構』 小泉謙共訳、岩波書店（岩波新書）、1940年
その他[編集]
- 中西篤編『戦後日本革命の性質と日本共産党の綱領・戦略・戦術について――中西功意見書』高田書店、1950年
- 福本勝清解説『中西功訊問調書――中国革命に棒げた情報活動』亜紀書房、1996年
脚注[編集]
- ↑ 中西 功(ナカニシ コウ)とは コトバンク
- ↑ 中西功(なかにし つとむ)とは コトバンク