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上野川修一
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上野川修一(かみのがわ しゅういち、1942年- )は、農学者、東京大学名誉教授。
人物[編集]
東京生まれ。東京大学農学部卒、同大学院農芸化学科博士課程修了、1973年農学博士。東京大学農学部助手、助教授、1989年教授、2003年定年退官、名誉教授、日本大学生物資源科学部教授。
著書[編集]
- 『食品アレルギー なぜ起こる?どう防ぐ?』(ブルーバックス)講談社、1992.9
- 『からだと免疫のしくみ』(入門ビジュアルサイエンス)日本実業出版社、1996.1
- 『アレルギーのしくみと不思議 解き明かされたからだの神秘とメカニズム』(学校で教えない教科書)日本文芸社、1997.10
- 『からだとアレルギーのしくみ』(入門ビジュアルサイエンス)日本実業出版社、1998.6
- 『免疫と腸内細菌』(平凡社新書)2003.9
- 『賢い食べ物は免疫力を上げる』(講談社+α新書)2004.9
- 『人生は運命ではなく「腸」が決定する 「腸」こそ免疫力の原点だ』(主婦の友パワフルbooks)主婦の友社、2009.10
- 『からだの中の外界腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫』(ブルーバックス)講談社、2013.4
共編著・監修[編集]
- 『肉・乳・卵・油脂ガイドブック 栄養価・特徴・料理法がひと目でわかる』滝口操共編、女子栄養大学出版部、1983.3
- 『機能性食品タンパク質工学ハンドブック』編、サイエンスフォーラム、1991.1
- 『食品と生体防御』村上浩紀共編、講談社、1992.3
- 『乳の科学』(シリーズ<食品の科学>)編、朝倉書店、1996.3
- 『ヒット食品開発の発想と技術』(くらしの中の化学と生物)五十嵐脩共責任編集、学会出版センター、1996.5
- 『食品アレルギー対策ハンドブック』近藤直実共編、サイエンスフォーラム、1996.7
- 『食品機能研究法』篠原和毅,鈴木建夫共編著、光琳、2000.5
- 『食品とからだ 免疫・アレルギーのしくみ』編、朝倉書店、2003.1
- 『食品の成分と機能』今井悦子共編著、放送大学教育振興会、2003.3
- 『免疫力チェック!』監修、ソフトマジック、2003.8
- 『食品の科学』田之倉優共編、東京化学同人、2005.3
- 『食べ物と健康』全3巻 (健康・栄養科学シリーズ)菅野道廣,山田和彦共編、南江堂、2005.4
- 『腸管細胞機能実験法』(生物化学実験法)清水誠,八村敏志,戸塚護共編著、学会出版センター、2005.10
- 『誤嚥性肺炎予防のための口腔ケアと腸管免疫の重要性』五島朋幸,小山珠美共著、オーラルケア、2006.5
- 『乳酸菌の保健機能と応用』監修、シーエムシー出版、2007.8
- 『人間は考える腸である 腸管免疫学』(爆笑問題のニッポンの教養 爆問学問)太田光,田中裕二共著、講談社、2008.2
- 『日本の食を科学する』酒井健夫共編、朝倉書店、2008.6
- 『タンパク質の事典』猪飼篤,伏見譲,卜部格,中村春木,浜窪隆雄共編、朝倉書店、2008.7
- 『世界の発酵乳 発酵乳の文化・生理機能 モンゴル・キルギスそして健康な未来へ』石毛直道編著, 光岡知足,小長谷有紀,中島利博,石井智美,カルピス株式会社研究所 ほか共著、はる書房、2008.7
- 『ミルクの事典』清水誠,鈴木英毅,高瀬光徳,堂迫俊一,元島英雅共編、朝倉書店、2009.11
- 『食品保健の科学 健全な食生活と役に立つサプリメントの基礎知識』日本健康・栄養食品協会編, 細谷憲政,林裕造共監修、丸善、2010.1
- 『免疫機能性食品の基礎と応用』([食品シリーズ])監修、シーエムシー出版、2010.11
- 『世紀を越えるビフィズス菌の研究 その基礎と臨床応用から製品開発へ』山本憲二共監修、日本ビフィズス菌センター、2011.6
- 『食と健康のための免疫学入門』(人と食と自然シリーズ)吉川正明共編、建帛社、2012.2
- 『機能性食品の作用と安全性百科』清水俊雄,清水誠, 鈴木英毅,武田英二共編、丸善出版、2012.7
- 『新しい乳酸菌の機能と応用』(バイオテクノロジーシリーズ) 監修、シーエムシー出版、2013.5
- 『乳の科学』(食物と健康の科学シリーズ) 編、朝倉書店、2015.11
- 翻訳
- 『免疫学キーノート』(キーノートシリーズ)P.M.Lydyard, A.Whelan, M.W.Fanger [著], 監訳、シュプリンガー・フェアラーク東京、2001.12