清水誠
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清水誠(しみず まこと、1930年12月11日-2011年1月30日)は、法学者。
人物[編集]
東京市(現港区)出身。1953年東京大学法学部法律学科卒。1957年東京都立大学法学部講師、60年助教授、69年教授、96年定年退官、名誉教授、神奈川大学教授。
著書[編集]
- 『時代に挑む法律学 市民法学の試み』日本評論社, 1992.10
- 『法と法律家をめぐる思索 続・市民法学の試み』日本評論社, 1997.3
共編著[編集]
- 『明治二十六年全国山林原野入会慣行調査資料 第1-5分冊』農商務省編, 福島正夫共編ならびに解説. 民法成立過程研究会, 1956
- 『明治民法の制定と穂積文書 「法典調査会穂積陳重博士関係文書」の解説・目録および資料』福島正夫共編. 民法成立過程研究会, 1956
- 『担保保証の法律相談』 (法律相談シリーズ)高木多喜男共編. 有斐閣, 1972
- 『金融法』 (民法新教科書)鈴木禄弥共編. 有斐閣, 1975
- 『ファシズムへの道 ワイマール裁判物語』 (日評選書) 編. 日本評論社, 1978.12
- 『消費者行政と法』金子晃,島田和夫共編著. 三省堂, 1993.8
- 『来栖三郎先生を偲ぶ 来栖先生を偲ぶ会の記録』山田卓生共編集責任. 信山社, 2000.6
- 『消費者六法 判例・約款・書式付 2005年版』甲斐道太郎共編集代表. 民事法研究会, 2005.2
- 『我妻・有泉コンメンタール民法 総則・物権・債権』我妻榮,有泉亨,田山輝明共著. 日本評論社, 2005.8
- 記念論文集