FIFAワールドカップ-2018

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FIFAワールドカップ-2018

概要[編集]

ロシアで開催され、32チームが参加し、フランスが優勝した。

結果[編集]

グループリーグ[編集]

グループA[編集]

順位 チーム URU RUS KSA EGY 備考
1 ウルグアイ - 3-0 1-0 1-0 3 3 0 0 5 0 9 決勝T
2 ロシア 0-3 - 5-0 3-1 3 2 0 1 8 4 6 決勝T
3 サウジアラビア 0-1 0-5 - 2-1 3 1 0 2 2 7 3
4 エジプト 0-1 1-3 1-2 - 3 0 0 3 2 6 0

グループB[編集]

順位 チーム ESP POR IRN MAR 備考
1 スペイン - 3-3 1-0 2-2 3 1 2 0 6 5 5 決勝T
2 ポルトガル 3-3 - 1-1 1-0 3 1 2 0 5 4 5 決勝T
3 イラン 0-1 1-1 - 1-0 3 1 1 1 2 2 4
4 モロッコ 2-2 0-1 0-1 - 3 0 1 2 2 4 1

グループC[編集]

順位 チーム FRA DEN PER AUS 備考
1 フランス - 0-0 1-0 2-1 3 2 1 0 3 1 7 決勝T
2 デンマーク 0-0 - 1-0 1-1 3 1 2 0 2 1 5 決勝T
3 ペルー 0-1 0-1 - 2-0 3 1 0 2 2 2 3
4 オーストラリア 1-2 1-1 0-2 - 3 0 1 2 2 5 1

グループD[編集]

順位 チーム CRO ARG NGA ISL 備考
1 クロアチア - 3-0 2-0 2-1 3 3 0 0 7 1 9 決勝T
2 アルゼンチン 0-3 - 2-1 1-1 3 1 1 1 3 5 4 決勝T
3 ナイジェリア 0-2 1-2 - 2-0 3 1 0 2 3 4 3
4 アイスランド 1-2 1-1 0-2 - 3 0 1 2 2 5 1

グループE[編集]

順位 チーム BRA SUI SRB CRC 備考
1 ブラジル - 1-1 2-0 2-0 3 2 1 0 5 1 7 決勝T
2 スイス 1-1 - 2-1 2-2 3 1 2 0 5 4 5 決勝T
3 セルビア 0-2 1-2 - 1-0 3 1 0 2 2 4 3
4 コスタリカ 0-2 2-2 0-1 - 3 0 1 2 2 5 1

グループF[編集]

順位 チーム SWE MEX KOR GER 備考
1 スウェーデン - 3-0 1-0 1-2 3 2 0 1 5 2 6 決勝T
2 メキシコ 0-3 - 2-1 1-0 3 2 0 1 3 4 6 決勝T
3 韓国 0-1 1-2 - 2-0 3 1 0 2 3 3 3
4 ドイツ 2-1 0-1 0-2 - 3 1 0 2 2 4 3

グループG[編集]

順位 チーム BEL ENG TUN PAN 備考
1 ベルギー - 1-0 5-2 3-0 3 3 0 0 9 2 9 決勝T
2 イングランド 0-1 - 2-1 6-1 3 2 0 1 8 3 6 決勝T
3 チュニジア 2-5 1-2 - 2-1 3 1 0 2 5 8 3
4 パナマ 0-3 1-6 1-2 - 3 0 0 3 2 11 0

グループH[編集]

順位 チーム COL JPN SEN POL 備考
1 コロンビア - 1-2 1-0 3-0 3 2 0 1 5 2 6 決勝T
2 日本 2-1 - 2-2 0-1 3 1 1 1 4 4 4 決勝T
3 セネガル 0-1 2-2 - 2-1 3 1 1 1 4 4 4
4 ポーランド 0-3 1-0 1-2 - 3 1 0 2 2 5 3

決勝トーナメント[編集]

 
1回戦準々決勝準決勝決勝
 
              
 
 
 
 
ウルグアイ2
 
 
 
ポルトガル1
 
ウルグアイ0
 
 
 
フランス2
 
フランス4
 
 
 
アルゼンチン3
 
フランス1
 
 
 
ベルギー0
 
ブラジル2
 
 
 
メキシコ0
 
ブラジル1
 
 
 
ベルギー2
 
ベルギー3
 
 
 
日本2
 
フランス4
 
 
 
クロアチア2
 
スペイン1(3)
 
 
 
ロシア1(4)
 
ロシア2(3)
 
 
 
クロアチア2(4)
 
クロアチア1(3)
 
 
 
デンマーク1(2)
 
クロアチア2
 
 
 
イングランド1 3位決定戦
 
スウェーデン1
 
  
 
スイス0
 
スウェーデン0ベルギー2
 
 
 
イングランド2 イングランド0
 
コロンビア1(3)
 
 
イングランド1(4)
 

日本代表[編集]

アジア最終予選は堂々の1位通過で6回目の出場となった。

  • 初陣のコロンビア戦では開始早々縦パスで攻め込み相手のハンドを誘発させ香川真司PKを決める。その後もハンドによる退場で10人となったコロンビア相手に試合を有利に進め、勝利すると共に前大会のリベンジを果たした。
  • セネガル戦は一進一退の攻防を繰り広げ2-2で引き分け。本田圭佑のW杯日本最多の4ゴール目となる同点弾も生まれた。
  • 引き分け以上でトーナメント進出が確定するポーランド戦だったが、まさかの先制点を許す。しかしフェアプレーポイントの差で、突破できる状況だったので、自陣でボール回しするという異例の西野采配が功を奏し試合には敗北したもののグループリーグを突破した。
  • ベスト8を懸けた強豪ベルギーとの一戦は2点を先行し初の8強に進んだと思われたが、ここからベルギーの猛攻に押され始めフェライニやシャドリなどの活躍もありまさかの痛恨の逆転負けを喫したが、2大会ぶりにベスト16には進出した。

関連ページ[編集]