レオパレス21

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レオパレス21(レオパレスにじゅういち)とは、昭和48年(1973年)に創業した不動産仲介業であるミヤマを前身とする賃貸アパート大手である。本社は東京都に設けている。単身者向けアパートの建築や物件の賃貸管理などを手掛けている。連結の従業員数は平成31年(2019年)時点で約7600人。家具・家電付の物件を中心に学生など単身者の支持を得てきたり、社員寮などに使う法人企業との契約が多いことが利益を大いに挙げていた。

しかし平成30年(2018年4月から5月にかけて住戸の仕切りで施工不良が見つかったと発表されて施工不良問題が発覚すると、物件の入居率は一気に低下傾向が続いた。CMや積極的な宣伝は自粛を余儀なくされ、平成31年(2019年)2月7日には33の都道府県にある1324棟の天井や外壁、住戸の仕切りの施工不良が新たに発見されたと発表され、これを機に翌日から641棟の入居者7000人超に転居要請が開始された。厚生労働省によると、同年3月末時点で206の地方自治体が合計2949棟の建築基準法違反を確認したとしている。また同時期の入居率は約84パーセントと低下している。4月11日には不備のある物件が1万4599棟に拡大したことが判明した。これらの諸問題により、令和元年(2019年)5月10日に19年3月期の連結純損益が686億円の赤字であることを発表し(前期は148億円の黒字)、それにより責任を取る形で社長の深山英世が辞任することを発表した。

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