デフ・レパード
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デフ・レパード(Def Leppard)は、イングランドのロック・バンド。
来歴[編集]
- 1970年 - アトミック・マスというバンド名で結成。その後、現在のバンド名に変更する。
- 1980年 - アルバム『オン・スルー・ザ・ナイト』 をリリースし、デビュー。最初にして、UKアルバムチャート15位を記録。
- 1981年 - アルバム『ハイ&ドライ』をリリース。UKアルバムチャート26位、USアルバムチャート36位を記録。ゴールドディスク。
- 1982年7月、ピート・ウィリスが、飲酒問題で、解雇される。後任として、フィル・コリンが加入する。
- 1983年 - アルバム『炎のターゲット』をリリースし、人気が上がる。また、シングル「フォトグラフ」で、USシングルチャート12位を獲得し、その他のシングルもヒット。
- 1984年12月 - リック・アレンがシェフィールドで、交通事故を起こし、左腕を全て切断した。これにより、メンバーチェンジや解散も考えた。しかし、何とかこの考えを撤廃し、シモンズ社がアレン専用に演奏可能にするためのカスタマイズのエレクトリック・ドラムが、製作され、復帰。
- 1987年 - アルバム『ヒステリア』をリリース。
- 1991年 - スティーヴ・クラークが、薬の過剰摂取により、他界。
- 1992年 - アルバム『アドレナライズ』 をリリース。その後、クラーク後任として、ヴィヴィアン・キャンベルが加入。
これ以降、アルバムを続けて、リリースし、ツアーでも好調な動員を果たしたりしている。また、2019年にはロックの殿堂入りも果たした。現在も、順調に活動を続けている。
メンバー[編集]
現メンバー[編集]
- ジョー・エリオット(ボーカル)
- フィル・コリン(ギター)
- ヴィヴィアン・キャンベル(ギター)
- リック・サヴェージ(ベース)
- リック・アレン(ドラムス)
旧メンバー[編集]
- スティーヴ・クラーク(ギター)
- ピート・ウィリス(ギター)
- トニー・ケニング(ドラムス)
作品[編集]
アルバム[編集]
- オン・スルー・ザ・ナイト(1980年)
- ハイ&ドライ(1981年
- 炎のターゲット(1983年)
- ヒステリア(1987年)
- アドレナライズ(1992年)
- スラング(1996年)
- ユーフォリア(1999年)
- X(2002年)
- Yeah!〜イエーイ!(2006年)
- ソングス・フロム・ザ・スパークル・ラウンジ(2008年)
- デフ・レパード(2015年)
- ダイアモンド・スター・ヘイローズ(2022年)
関連語句[編集]
外部リンク[編集]
- 公式サイト (英語)