ソニック・ユース
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ソニック・ユース(Sonic Youth)は、アメリカ合衆国のロック・バンド。
来歴[編集]
- 1981年 - 結成。
- 1983年 - 初のアルバム『コンフュージョン・イズ・セックス』をリリースし、ニューヨーク・アンダーグラウンドシーンにおける実験的で不協和音なサウンドが特徴的である(これをノー・ウェイヴという)。
- 1988年 - アルバム『デイドリーム・ネイション』をリリースし、ノイズ・ロックとオルタナティヴ・ロックの歴史的名盤となった。
- 1990年 - アルバム『GOO』をリリースし、メジャーデビューを果たす。
- 2006年 - アルバム『ラザー・リップト』のリリース後、インディーズに戻る。
- 2011年 - 活動停止。
メンバー[編集]
- サーストン・ムーア(ギター、ボーカル)
- キム・ゴードン(ベース、ギター、ボーカル)
- リー・ラナルド(ギター、ボーカル)
- スティーヴ・シェリー(ドラムス)
- マーク・イボルド(ベース)
元メンバー[編集]
- ジム・オルーク(マルチプレイヤー)
- リチャード・エドソン(ドラムス)
- ボブ・ハート(ドラムス)
ディスコグラフィー[編集]
アルバム[編集]
- 『コンフュージョン・イズ・セックス』1983年
- 『バッド・ムーン・ライジング』1985年
- 『EVOL』1986年
- 『シスター』1987年
- 『デイドリーム・ネイション』1988年
- 『GOO』1990年
- 『ダーティ』1992年
- 『エクスペリメンタル・ジェット・セット、トラッシュ・アンド・ノー・スター』1994年
- 『ウォッシング・マシーン』1995年
- 『ア・サウザンド・リーヴズ』1998年
- 『SYR4・グッバイ・20th・センチュリー』1999年
- 『NYC ゴースツ&フラワーズ』2000年
- 『ムーレイ・ストリート』2002年
- 『ソニック・ナース』2004年
- 『ラザー・リップト』2006年
- 『ジ・エターナル』2009年