ザマス
ザマスとは複数の用例がある。
1.大富豪の女性を例えた語尾。
2.ドラゴンボール超に登場する1が名前の由来のキャラクター。
本項では2について記す。
ドラゴンボールをアニメ化したドラゴンボール超(どらごんぼーるすーぱー)の未来トランクス編に登場するキャラクター。未来トランクス編のボスキャラクターと言える存在。
概要[編集]
第10宇宙の界王で、界王神ゴワスの見習いである。潔癖な人物で悪はどんな手を使ってでも排除する性格である。最初は人間に対して僅かな不信を抱くのみであった。だが、ブラック(ザマスが悟空の体を乗っ取った姿)の正体を探しに来た悟空一行が現れ、彼と一戦を交えたのをきっかけに人間に対して大きな憎しみとも言える感情を抱くようになった。現代ザマスはビルスの手によって破壊されたが、未来のザマスは「時の指輪」を嵌めていたために未来を変えることはなかった。
未来ザマスはブラックと後に合体する事になるが、超サイヤ人ブルーベジットには手も足も出ず、倒された。ザマスは未来トランクス編の実質ボスキャラクターだったので、彼が倒された事によって未来トランクス編も終了した。
戦闘力[編集]
全宇宙のどの界王よりも強く、界王神も互角以上に渡り合える(と言うか最早雑作もなく殺せる程)とてつもない強さを誇る。それに加え、手を剣のようにして気を纏った攻撃をする事ができる。[1]
未来ザマスは不死身の体を持つ。再生と言う点ではセルや魔人ブウ、ナメック星人にも当てはまるが、再生能力に限界がなく不死身といっても過言ではない。合体ザマスにもこの性質が受け継がれている。[2]
余談[編集]
ゴワスが神TUBERに成ろうとした時は結構本気で驚いていた。因みにゴワスも語尾のアレである。
MADでの扱い[編集]
ナルシストな性格が為に、超の登場人物では珍しくMADに多用されている。