コトブス=フォルスト線
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コトブス=フォルスト線とはドイツにある鉄道路線である。
概要[編集]
1872年に開業したコトブス中央駅とポーランドとの国境付近のフォルスト駅を結ぶ24㎞の単線非電化の路線である。
かつてはゾラウ駅(現ジャリ駅)まで繋がっていたが、第二次世界大戦後オーデル・ナイセ線の設定によってドイツ・ポーランド国境が変わりフォルスト駅からジャリ駅はポーランドの管轄となり、ウジュ・カリスカ駅からジャリ駅までの路線とともにポーランド国鉄14号線に統合された。
運行形態[編集]
RB46号線として設定され東ドイツ鉄道によって運行される。列車は1時間に1本走る。
ちなみにポーランド国鉄管轄のフォルスト駅以東のフォルスト駅-ジャリ駅間は1日2往復運転されている。小野田線の支線より少ない。直通運転などは行っていない。