ガセネタ (バンド)

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ガセネタは、日本ロックバンド

概要[編集]

1970年代末アンダーグラウンド音楽シーンに先鋭的なバンドとして知られていた。自称「最後のハードロックバンド」「非治産階級のバンド」。

来歴[編集]

  • 1977年9月 - 園田佐登志主宰明治大学『現代の音楽ゼミナール』に通い詰めていたていた山崎春美浜野純大里俊晴の3人によって結成。
  • 1979年3月30日 - 解散。
  • 1992年 - 大里俊晴著のガセネタの伝記的小説『ガセネタの荒野』が出版され、これに怒った山崎春美が、1993年に1stアルバム『SOONER OR LATER』を発売。因みに、ガセネタの活動当時は一切音源を発表せずに解散したため、同作がバンド初のアルバムとなった。
  • 2015年 - 大里俊晴の7回忌を迎えたと同時に36年ぶりに再結成。
  • 2018年10月23日 - 山崎春美が独断で解散した。また、同年11月17日に新録アルバム『GASENETA LIVE 2018.04.25』を発売。

メンバー[編集]

解散時のメンバー[編集]

元メンバー[編集]

楽曲[編集]

作品[編集]

アルバム[編集]

  • ガセネタ(1979年)
  • SOONER OR LATER(1993年)
  • ちらかしっぱなし-ガセネタ in the BOX(2011年)
  • グレイティスト・ヒッツ(2011年)
  • GASENETA LIVE 2018.04.25(2018年)

シングル[編集]

  • ガセネタ(2017年)
  • ガセネタ GASENETA(2018年)
  • 雨上がりのバラード/社会復帰(2018年)
  • 父ちゃんのポーが聞こえる/宇宙人の春(2018年)

書籍[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]