アダムス・ファミリー
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アダムス・ファミリーは、ハンナ・バーベラ・プロダクションが制作した子供向け怪奇アニメーション。怪奇ドラマ『アダムスのお化け一家』を下敷きにしている。
概要[編集]
高桑慎一郎が演出を手掛けているが、たぶん本編とは違った内容に脚色されていると思う。登場人物の名前が変で「出涸らし父ちゃん」だの「揚げカスかーちゃん」娘は「パンくずちゃん」といった具合である。そして各登場人物のセリフが全部冗長な言葉遊びになっている。広川太一郎ばりである。どうしてこうなったのやら。そしてこのアニメ、珍しく主題歌がないのである。
北海道では新聞にちっこく載って、1976年頃こっそり放送されていつの間にか終わった。内容はというと潰れかけたサーカスを一家の力で再生するとかそんなものである。蛇でフラフープするシーンが目に焼き付いている。