アサガオの観察日記

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アサガオの観察日記(アサガオのかんさつにっき)とは、小学校夏休みの宿題の定番である。

概要[編集]

学校にもよるが、主に低学年生活科宿題として課される。

児童1人1人に鉢植えとアサガオの種を生活科の授業で配布し、5月から6月の時期に種をまく。そして登校日に水やりなどの世話を行い、花が咲くぐらいまで育つ1学期終業式の日に自宅へ持ち帰り、夏休み中は自宅で世話をしつつ、観察日記をつける。観察日記は絵または写真と文章を書き、枯れるまで続ける。夏休み中の登校日にアサガオを持ってこさせる場合も。

終業式の日は持ち帰る荷物が非常に多く、フルアーマー化に拍車をかける。一部では持ち帰り中の事故防止のため、学期末の保護者懇談会で来校した保護者に持ち帰りをお願いするところもある。