学期末懇談会

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

学期末懇談会(がっきまつこんだんかい)とは、学期末に児童・生徒の保護者と学級担任が個別に懇談を行い、子供の学校での様子などを保護者に報告する行事である。

概要[編集]

単に個別懇談会懇談会と呼ぶ事もある。学期末に行い、児童・生徒の学校での様子や学習の成績、長期休暇に向けての連絡事項等を伝え、保護者の方からも家庭での様子や心配事を学級担任に相談する。期末テストの総合結果が開示される他、学校によっては通知表を開示することもある。ただし通知表を手渡すのは終業式の日となる。

懇談会期間中の授業は短縮日程で行い、子供が同席せず、保護者と担任の二者で面談を行う場合は最終校時終了後に一斉下校する。子供も同席する三者面談形式の場合、対象の子供は順番が来るまで学校内で待つ。部活動が活動している場合、順番が来るまで部活に参加する。