JR宇都宮線1644E・1545E列車

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熱海 - 黒磯普通列車
黒磯行き.jpg
上野駅の発車標。
概要
種別普通
列車番号1644E(熱海発)
1545E(黒磯発)
運行開始2015年
運行終了2022年部分廃止
運行事業者東日本旅客鉄道
路線
走行路線東海道本線
上野東京ライン
宇都宮線
起点熱海
終点黒磯
その他
使用車両E231系
E233系
両数10両または15両(一部列車の小金井以南のみ)

JR宇都宮線1644E・1545E列車とは、熱海駅黒磯駅を走破していた列車である。

概要[編集]

2015年から2022年までの実に7年間、逆行きの1545EとともにJR東日本最長列車として君臨してきたが、宇都宮駅での系統分割によって最長列車の座を降りた。

走行距離は267.9kmで、JR西日本の敦賀発播州赤穂行き新快速にわずかに及ばない。なお、この列車は全区間普通列車で最高速度も120km/hのため所要時間は新快速よりも遅い。

時刻表[編集]

ここでは廃止直前である2022年3月6日 (日曜日)の時刻を記述する。[1][2]

主要駅 1662E 1545E
熱海 1855 1128
小田原 1918-1922 1059-1104
横浜 2020-2021 1005-1006
東京 2048-2049 0937-0938
(方向)
上野 2053-2054 0931-0932
大宮 2120-2121 0904-0905
小山 2209-2211 0814-0815
宇都宮 2243-2245 0744-0745
黒磯 2339 0651

出典[編集]

関連項目[編集]