J3リーグ-2016

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J3リーグ-2016では2016年J3リーグについて説明する。

概要[編集]

前年度より3チーム増加し、16チームが参加した。この年からJクラブによるU-23チームのJ3参加が認められ、FC東京ガンバ大阪セレッソ大阪の3クラブがU-23チームの参加に踏み切った。また、日本フットボールリーグからは鹿児島ユナイテッドFCが新たにJ3に加盟した。また、前年度からはレノファ山口FCFC町田ゼルビアJ2に昇格した一方で大分トリニータがJ1経験クラブで初めてJ3に降格した。

チーム数増加に伴い、この年度から各チーム2回総当たりに変更された(このためこの年度は1チーム30試合)。

結果[編集]

順位 チーム 備考
1 大分トリニータ 30 19 4 7 50 24 61 昇格
2 栃木SC 30 17 8 5 38 20 59
3 AC長野パルセイロ 30 15 7 8 33 22 52
4 ブラウブリッツ秋田 30 14 8 8 37 26 50
5 鹿児島ユナイテッドFC 30 15 5 10 39 29 50
6 カターレ富山 30 13 10 7 37 29 49
7 藤枝MYFC 30 14 3 13 48 42 45
8 FC琉球 30 12 8 10 46 46 44
9 ガンバ大阪U-23 30 10 8 12 42 41 38
10 FC東京U-23 30 9 9 12 32 31 36
11 SC相模原 30 9 8 13 29 46 35
12 セレッソ大阪U-23 30 8 8 14 38 47 32
13 グルージャ盛岡 30 6 12 12 43 47 30
14 福島ユナイテッドFC 30 7 9 14 35 44 30
15 ガイナーレ鳥取 30 8 6 16 30 47 30
16 YSCC横浜 30 5 5 20 15 51 20

上記の通り、大分トリニータがJ3優勝を果たし、1年でのJ2復帰を決めた。

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