AviUtl
ナビゲーションに移動
検索に移動
AviUtlとは、KENくんによって開発されている老舗動画編集ソフトである。
概要[編集]
WinXP以降のWindowsで動かすことが出来る。MMXが使えるCPUである必要がある。
MacやLinux、AndroidではWindowsのシュミレーターを用いれば使うことも出来なくはないが重い。
デフォルトでは、AVI形式でしか読み込み・エンコードをするこが出来ないが、有志によるプラグインを使うとほかの形式にも対応させることが出来る。
有志によって多くのプラグインが開発されている。特にKENくんによって開発されている拡張編集Pluginは動画・静止画・テキスト等を入れることが出来、動画編集には必修である。
導入[編集]
- Aviutilのお部屋からAviUtil本体 (以下:本体)と拡張編集Pluginの最新版をDLし、ファイルを解凍する。
- Omakeに両者が入ったzipファイルがあるが、バージョンが古いのでおすすめしない。
- 拡張編集Pluginは、本体と同じフォルダもしくは、「plugin」のフォルダを作成し、そこに入れる。
- [1]にアクセスし、「L-SMASH-Works_r1149_Mr-Ojii_Mr-Ojii.zip」をダウンロード。「iw」から始まる5つのファイルを本体と同じフォルダもしくは「plugin」に入れる。
- [2]の右側からx264guiEx 3.xxをクリックして、最新版をDL。
- 解凍し、auo_setup.exeを開く。指示に従うとDLが完了。