502 Bad Gateway
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502 Bad Gateway(502 ばっとげーとうぇい)とは、Webサイトを閲覧する際に希に発生するエラーの一つ。
概要[編集]
通常、Webページを閲覧する際は無線LANなどを介してインターネットに接続し、閲覧したいページのサーバーにページ情報をリクエストするが、この時点でサーバー側に何らかのエラーが生じてしまうと、一時的にページの内容が表示できない状態となる。この状態が502 Bad Gatewayである。
このエラーの厄介な点が、クライアント側のエラーではなくサーバー側の問題であること。そのため、ユーザー側で解決することはほぼ100%出来ない。
なお画面下記に記載されている「nginx」はサーバーのソフトウェアの名前である。
Enpediaでは[編集]
恐らくだが、Sorry! This site is experiencing technical difficulties.に次ぐ発生頻度を誇る[1]。大抵の場合は2つセットになって発生する場合が多い。まあ大体2~3分ほどで復旧するため、ツイストクランチでもしながら気長に待つのが得策である。
関連項目[編集]
- Sorry! This site is experiencing technical difficulties. - もはやEnpediaでは流行語になりつつある[2]。
- Enpedia:スクリプト/CheckServerStatusBeforeSending - サーバーダウンによる編集内容のロストを防ぐために、rxy氏が開発したスクリプト。