200 OK
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200 OK (200 オーケー)とは、HTTPステータスコードの一つ。
概要[編集]
サーバー側へのリクエスト若しくは指定したデータの取得に成功した場合に返されるステータスコード。HTTPステータスコードの200番台では最も登場頻度が高い。いまあなたがこのページを閲覧できているという事は、Enpediaのサーバーが200 OKを返している証拠である。
このときエラーは何も起きていないので、ウェブ閲覧時に目にする場面は非常に稀である。というかログや開発者ツールをわざわざ見に行かない限り、人目に触れることはまずない。
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ソフト404[編集]
コンテンツが存在しないURLにアクセスしたにもかかわらず、ステータスコードは「404 Not Found」ではなく「200 OK」が返ってくる状態をソフト404と呼ぶ。
やけに凝った404ページを実装したサイトでよく起こりがちで、サイトを閲覧するぶんには支障は生じないため放置されることも多い。ただし、検索エンジンのクローラには「このURLが存在する」という誤った情報を与えてしまうため、検索エンジン最適化の観点を考慮すれば「このURLはエラーである」ことを伝えられる適切なステータスコードを返すよう対応する必要がある。
情報元[編集]
- “これで丸わかり!HTTPステータスコード! - 株式会社デジタルアイデンティティ”. 2022年3月18日確認。
- “HTTPステータスコード 完全に理解した - Qiita”. 2022年3月18日確認。
関連項目[編集]