骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)とは、安土桃山時代の刀剣。
鎌倉時代、藤四郎吉光により製造された刀剣。足利尊氏が骨喰藤四郎と名付けた。豊臣秀吉が加工、1585年に大阪城にて奉納された。1615年の大坂夏の陣で焼けた後、徳川家康により修理された。