須田コレクション

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須田コレクションは、JR東海美濃太田車両区内に保管されている車両たちを指す、鉄道界隈の用語の1つ。

名前の由来[編集]

JR東海の初代社長であった須田寛氏が、名車と名高い車両の保存を積極的に指示していた。そのため、美濃太田車両区の隅に多くの引退した車両が保管されていた。

鉄道界隈は、須田社長の名字「須田」と「コレクション」を合わせて、「須田コレクション」と名付けた。

現在の保管車両[編集]

  • キハ85-1 - 2023年3月より保管。
  • クモハ103-18 - 元103系F15編成。
  • キハ58-787
  • キハ30-51
  • トキ4837 - 残っていた足回り等の部品から2000年に復元された。

過去の保管車両[編集]

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  • 381系
    • クロ381-11 - リニア鉄道館に移動したが、2019年に解体
    • クハ381-1 - リニア鉄道館に移動
    • モハ381-1 - 2013年頃に解体
    • モハ380-1 - 2013年頃に解体
いずれも381系P3編成
  • 165系
    • クモハ165-108 - リニア鉄道館に移動
    • モハ164-72 - 2013年頃に解体
    • クハ165-120 - 2013年頃に解体
いずれも165系T8編成

(オマケ)西浜松の保管車両[編集]

  • 国鉄211系電車
    • クモハ211-5001 - 2022年3月に廃車回送、2023年3月にシートがかけられた。