霍 篤(かく あつ、生没年不詳)は、中国の後漢末期の武将。弟に霍峻。甥に霍弋。劉表の家臣。
後漢末期の騒乱の中で、数百人の配下を集めて自警団を形成した[1]。霍篤の死後、劉表の命令で自警団は弟の霍峻が引き継いだ[2]。