関東三洋セミコンダクターズ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 348-0032 埼玉県羽生市秀安476 |
設立 | 1969年7月15日 |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | LSI、VLSI、ハイブリッドIC、トランジスタ の組立製造 |
代表者 | 代表取締役社長 落合 公 |
資本金 | 28億円 |
主要株主 | 三洋半導体株式会社[1] 95% 三洋半導体製造株式会社[2] 5% |
外部リンク | “http://www.sanyosemi.com/kss/”. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月20日確認。 |
関東三洋セミコンダクターズ株式会社 (Kanto SANYO Semiconductors Co., Ltd.) は、米国企業傘下の日本の半導体専業メーカーである三洋半導体株式会社の後工程製造子会社である。
概要[編集]
三洋電機株式会社の半導体後工程製造子会社であった各社を統合して、2002年4月に発足した。
三洋半導体のオン・セミコンダクター傘下入りに伴い、関東三洋セミコンダクターズもオンのグループメンバーとなった。2013年10月のプレスリリースにより、2014年6月までに閉鎖することが発表された[3]が、法人格は存続している。
沿革[編集]
- 1999年10月 - 東京アイシー株式会社と三洋伊勢崎電子株式会社を合併し関東三洋電子株式会社を発足
- 2002年4月 - 関東三洋電子株式会社、羽生三洋電子株式会社、三洋シリコン電子株式会社、福島三洋電子株式会社の4社を合併し、関東三洋セミコンダクターズ株式会社を発足
- 2011年1月1日 - 三洋半導体のオン・セミコンダクター傘下入りに伴い、オンのグループメンバー入り。
- 2013年10月 - 2014年6月までに閉鎖と発表[3]
- 2017年6月 - オン・セミコンダクター関東株式会社に商号を変更した。
主な製品[編集]
- バイポーラLSI
- BiCMOS LSI
- MOS LSI
- ディスクリート
- ハイブリッドIC