里村龍一
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里村 龍一(さとむら りゅういち、昭和24年(1949年)2月20日 - 令和3年(2021年)10月5日)は、日本の作詞家、実業家。
プロフィール[編集]
概要[編集]
本名は鈴木 政市(すずき まさいち)。別名義は幸村 リウ。既婚者。
令和3年(2021年)10月5日午後1時39分、アルコール性肝硬変のため、東京都の自宅で死去した。72歳没。
主な作詞作品[編集]
- 渥美二郎「昭和時次郎」
- 石原詢子「北しぐれ」「人恋しぐれ」「みれん酒」「きずな酒」「ふたり傘」「明日坂」「ほたるのふる里」
- 上杉香緒里「北の海峡」「風群」「北桟橋」「女の夢しずく」「居酒屋ほたる」
- 歌川二三子「父娘鷹」「命いちりん」「平手酒造」
- 宇多川都「おもいで酒場」
- 花京院しのぶ「お父う(おどう)」
- 角川博「迷い雪」
- 金田たつえ「つれあい」「世間川」
- 北野都「女のほそ道」
- 香西かおり「雨酒場」「恋舟」「流恋草」「恋紅葉」「雨降橋」「望郷十年」
- 伍代夏子「水無月の雨」
- 里見浩太朗「風が吹く時も」
- 島倉千代子「夢飾り」
- 清水まり子「とまり木情話」
- 瀬口侑希「津軽の春」「女のゆりかご」
- 千昌夫「望郷酒場」
- 田川寿美「海峡みなと駅」
- 田中アキラ「新宿時次郎」
- 鳥羽一郎「中仙道」「山陽道」「紀州街道」「東海道」「志摩半島」
- 中村美律子「鳶」「ふるさとで暮そうよ」
- 新沼謙治「酒とふたりづれ」
- 野中彩央里「遠い海峡」
- 氷川きよし「初恋列車」
- 日野美歌・増位山太志郎「大阪恋めぐり」[1]
- 細川たかし「望郷じょんから」「夢暦」「合掌風の宿」
- 保科有里「さすらい譜」
- 松村和子「天」
- 森進一「夢をかざって」「しあわせ挽歌」[1]
- 山川豊「こころ花」
- 三橋美智也「望郷江差/冬峠」
主な受賞作品[編集]
- 日本作詩大賞 - 第10回で最優秀新人賞・第18回で大賞を受賞。