足湯

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足湯の例

足湯(あしゆ)とは、の部分だけを入浴することができる浴槽のことである。服を脱がずにズボンの裾をまくったり、着物の裾を押さえるだけで手軽に入浴を体験できるので人気がある。

概要[編集]

鉄道駅道の駅サービスエリアなど、温泉の有名な街が手軽に温泉をアピールする場合などによく設置されている。

一般的には靴下などの身につける物を脱いで入る。温泉の場合がほとんどであるが、必ずしも温泉とは限らない。

足湯は規模によっては一見ただの温泉に見えることもあり、「夜中に風呂と間違えて浸かった」「以前自分が入った露天風呂がテレビで足湯として紹介されていた」などの間違えが絶えない。

関連項目[編集]