赤澤昭三
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赤澤 昭三(あかさわ しょうぞう、1928年 - )は、経済学者。東北学院大学名誉教授[1]。
栃木県生まれ。1953年東北大学経済学部(旧制)卒業。1955年慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了[2]。東北学院大学経済学部助教授を経て[3]、教授[2]。2003年退任。2003年4月〜2008年6月学校法人東北学院第14代理事長[4]。2002年度生活経済学会特別功績賞受賞[1]。
著書[編集]
単著[編集]
- 『序説経済政策』(税務経理協会、1978年)
- 『経済政策と公企業』(税務経理協会、1992年)
共著[編集]
- 『現代経済政策論』(小松雅雄、加藤寛、原豊、丸尾直美共著、東洋経済新報社、1972年)
- 『総合福祉経済学』(桜井等至、丸尾直美共著、好学社、1979年)
- 『総合福祉政策――新しい政治経済学』(桜井等至、丸尾直美共著、好学社、1986年)
- 『制度経済学の基礎』(関谷登、太田正行、高橋真共著、八千代出版、1998年)
- 『制度の進化と選択』(関谷登、太田正行、高橋真共著、八千代出版、2002年)