豊橋市立家政高等専修学校
ナビゲーションに移動
検索に移動
豊橋市立家政高等専修学校(とよはししりつかせいこうとうせんしゅうがっこう)とは、愛知県豊橋市老津町にある高等専修学校(女子校)である。
概要[編集]
1948年に現在の豊橋市の一部である老津村に各種学校の村立高等家政学院として開校。1955年に老津村が豊橋市に合併したことで豊橋市立の高等家政学校となる。1976年の専修学校制度創設に際し、認可が降りたことから専修学校高等課程(高等専修学校)となった。
女子のみ入学できる学校で、服飾と調理に関する教育を専門に行い、修業年限は3年。卒業すると調理師免許、食品衛生責任者の資格と共に大学入学資格[注 1]を得られる。
関連項目[編集]
- 秋田公立美術大学附属高等学院 - 芸術系の公立高等専修学校。
- 北九州市立戸畑高等専修学校 - 本校と同じく家政系の公立高等専修学校だったが、2024年(令和6年)3月に廃校。
注[編集]
- ↑ 学校教育法施行規則第150条第3号に基づく文部科学相の認定を得ている。