言わなくても分かるだろ

この記事は多少冗談を含みます。
寛容な心でお読み下さい。

説明書を読んだのよ

言わなくても分かるだろ（いわなくてもわかるだろ）とは、とても不思議な言葉。たぶんパラドックス。

概要[編集]

本当に言わなくても分かるのであれば、「言わなくても分かるだろ」と言われる事は無い事くらい分かるだろう？

むしろ言われても分からない人の方が多いと思う^[1]。

分かるまで言い続けるの結構大変だよ？分かるだろう？と、言わなくても分かる人いたら羨ましい^[2]。

あと人は忘れる生き物なので時々言ってあげないとすぐ歴史は繰り返すと思うんだよね^[3]。

あと言葉だけじゃうまく言語化できずに伝わらないものもあるので、そういう時はホワイトボードで絵書いたりして下さい^[4]。

「言わなくても分かるだろ」と言われ、こんな感じかな？と推測でやると「そんな事言ってない」とか言われると「確かに」と納得できるけど納得いかない。

ちなみに、聞く耳のない人にはどんなに言ったところで一切分かってもらえない。同じ事を何度も違う言い方で何年も言い続けても本当に一切分かってもらえないという状況証拠を作らないと証明はできないけど。

目は口ほどに物を言う - 目に声帯はありません。目が何を言っているのか、鼓膜では聞き取れません。ちゃんと口で言語化して音声にして、あとこちらの耳の中の鼓膜で正常に検知できる適正な音圧にして下さい^[5]。

そもそもなぜ「言わなくても分かるだろ」と言うのだろうか？それは恐らく言わなくても分かる人を経験則として知っているから、かもしれない。なので他の人についても言わなくても分かるだろうと判断してしまうのかもしれない。でもエンパスのような人の割合は低めなので多くの人は言わないと分からないのだ、と思っておいた方が良さそう。つまり「言わなくても分かる人は例外的な存在」という事なのだと思う^[6]。