菅沼元成
ナビゲーションに移動
検索に移動
菅沼 元成(すがぬま もとなり)は、室町時代から戦国時代にかけての三河国の人物。奥三河の土豪。
生涯[編集]
菅沼氏庶流の長篠菅沼家2代当主。菅沼満成の次男[1]。今川氏親に部将として[2]誼を通じた。永正5年(1508年)に長篠城を築城し[3][4]、以降正貞までの五代が代々居城とした[2]。子には嫡男の俊則[5]、次男の俊弘は都田菅沼家の初代当主となった[5]。
脚注[編集]
出典[編集]
参考資料[編集]
- “三河国八名郡乗本村菅沼家文書目録解題”. 国文学研究資料館. pp. 85-108. 2021年9月19日確認。
- “寛政重脩諸家譜. 第2輯 - 国立国会図書館デジタルコレクション(343コマ)” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2021年6月22日確認。