脇田村
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脇田村(わきたむら)とは、1889年(明治22年)まであった埼玉県入間郡の村名である。現在の埼玉県川越市の脇田町や脇田本町周辺。
沿革[編集]
- 江戸時代は入間郡の村。
- 1889年(明治22年) - 町村制施行に伴い、川越城下17町・東明寺村・小久保村・松郷・小仙波村・野田村と合併し、川越町が発足。同町の大字となる。
- 1922年(大正11年) - 川越町が市制を施行し、川越市大字脇田となる。
旧町名[編集]
明治初年の脇田村内の旧町名は下記の通りである。
- 猪鼻町
- 松江町
- 梵心町
- 西町
- 仲之町
- 永井町
- 前原町
- 片杉並町
- 西原町
- 稲荷窪町
- 四谷久保町
町の代わりに畦の字をあてる場合もある。(読みはともに「マチ」)