米山隆一 (政治家)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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米山隆一(よねやま・りゅういち、1967年9月8日 - )は、日本の政治家である。新潟県知事を経て、現在は立憲民主党に所属する衆議院議員である。

2018年にマッチングサイトの「ハッピーメール」で知り合った女子大学生と援助交際していたことが発覚し、新潟県知事を辞職した。この件は2022年になってもひろゆきが触れていたりと、米山批判派にとっては彼を語る上で欠かせない出来事となっている。

公式Twitterアカウントでは、対立する意見のユーザーに「おつかれさん。」という捨て台詞を発してブロックする、という5ちゃんねるさながらのレスバトルを日夜繰り広げており、河野太郎氏と並んで「政治家に必要なネチケットとは何か」を考えさせる格好の教材となっている。

経済問題について論争が巻き起こることも多いが、彼の主張の特徴は下記のとおりである。

  • 勉強会などに参加し、自分の経済政策が正しいことを再確認したと主張する。
  • ごく常識的な経済学の知見に基づいて判断しているため、いちいち詳細を説明するようなことではないとする。
  • 勉強会で具体的にどのようなことを確認したか、有権者に詳細に説明することはない。
  • 参考にしている具体的な文献などを言及することもない。

米山氏にとって経済政策というのは、自分さえ納得できていれば十分なものであり、国民と詳細に意見交換するようなものではないようである。ハーヴェイロードの前提に立っているのだろう、知らんけど