箱根大天狗山神社
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箱根大天狗山神社(はこねだいてんぐさんじんじゃ)は、神奈川県足柄下郡箱根町に本部がある新宗教の宗教法人である。
概要[編集]
開祖は武田敏男(称号は龍斉大天狗)。神々の降臨を受けたため、七面山、出羽三山、鞍馬山、高尾山、加波山など日本各地の山岳にて修行を行い、神仏金剛宗の箱根大天狗山神社を創建した。
今現在は開祖の長男・金敏則、通名(武田敏則)が代表を務めている。
神奈川県足柄下郡箱根町須雲川に本宮、分院の天聖稲荷神社、別院の天聖院、及びそれらの附属施設がある。他に、神奈川県秦野市に大護摩会場などの施設がある。
信者は、神奈川県を中心に東京都や静岡県などに多く、現在一万人程度といわれている。
本部所在地[編集]
神奈川県足柄下郡箱根町須雲川293
年中行事[編集]
- 1月1日 元旦祭(神輿・龍神舞)
- 2月3日 節分祭
- 4月8日(旧暦) 釈迦祭
- 7月7日(旧暦) 天神七夕祭
- 8月1日〜8月31日 夏山開山(一般者滝開放)
- 10月吉日 建立記念頂上祭(大祭)
- 12月23日 冬至祭
- 12月31日 献灯式
本部以外の主な施設[編集]
その他[編集]
天聖院というお寺は開祖の三男 金敏昭 通名(武田敏昭)がお寺館長をしている。開祖武田敏男の次男 金敏郎 通名(武田敏郎)が武田建設社長を務めるなどがある。