関東鉄道竜ヶ崎線
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竜ヶ崎線(りゅうがさきせん)は佐貫駅と竜ヶ崎駅を結ぶ関東鉄道の鉄道路線である。
概要[編集]
沿革[編集]
駅一覧[編集]
完全単線のスタフ式閉塞で列車交換は不可能である。
廃駅[編集]
いずれも1957年に廃止された。
- 南中島駅 (佐貫 - 入地間)
- 門倉駅 (入地 - 龍ケ崎間)
車両一覧[編集]
現有車両は自社発注の3両のみ。最大使用両数は2両である。いずれも片側3ドアステップ付き、運転台については、竜ヶ崎方面が右側、佐貫方面が左側に寄り、ワンマン運行に対応している。
キハ532形[編集]
詳細は「関東鉄道キハ532形気動車」を参照
532の1両のみが1981年に登場。キハ20系から台車と主要機器を流用している。
常総線に在籍しているキハ310形をベースに両運転台および、乗降扉を片開きステップ付きにしたような車体を備えている。冷房化や機関換装も行われたが、前照灯の移設や方向幕設置は行われていない。
2020年時点では予備車両となっており、原則毎週土曜日の9 - 14時台に運転される。
キハ2000形[編集]
詳細は「関東鉄道キハ2000形気動車」を参照
1997年に登場した主力車両。2001と2002の2両が在籍する。
常総線のキハ2100形を両運転台化およびホームのない側の乗務員扉を撤去、そして乗降扉をステップ付きしたような構造となっており、乗務員室は完全な半室構造となっている。
2001は2021年現在キハ5000形に準じた新塗装に変更されている。
なお、キハ532との併結も可能で、この際は佐貫寄りに本形式が併結される。
過去の車両[編集]
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- ハ5010
- キハ520
- キハ530