第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!

入地駅

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
記事をシェア:
X(旧Twitter)にシェアする
Threadsにシェアする
Facebookにシェアする
はてなブックマークにシェアする
LINEにシェアする
ナビゲーションに移動 検索に移動
入地駅
いれじ
所属事業者 関東鉄道
路線 竜ヶ崎線
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業 1901年1月1日
備考 かつては2面2線であった

入地駅(いれじえき)とは、茨城県龍ケ崎市入地町にある関東鉄道竜ヶ崎線の駅のこと。

概要[編集]

1901年明治34年)に開業した竜崎鉄道の駅で、鹿島参宮鉄道、常総筑波鉄道を経て関東鉄道の駅となり現在に至る。1957年(昭和32年)以降は竜ヶ崎線唯一の中間駅となっている。

かつては2面2線の地上駅かつ交換可能であったが、すでに撤去済みで現在は1面1線となっている。駅にはPASMO対応の簡易改札機が設置されている。

下車時は駅構内の回収箱にきっぷを入れる。

線路脇には関鉄社員によるコスモス畑が作られた。

乗り入れ路線と隣の駅一覧[編集]

関東鉄道
  • 竜ヶ崎線
佐貫駅 - 入地駅 - 竜ヶ崎駅
佐貫 - *南中島 - 入地 - *門倉 - 竜ヶ崎
*打消線は廃駅