稲垣治
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稲垣 治(いながき おさむ、1937年 - )は、軍事評論家。
岐阜県生まれ。1963年から1971年まで国会議員秘書。愛知県反戦青年委員会議長、日本社会党愛知県本部青対、組織、企画担当、教宣の各部長(執行委員)を歴任。その後、社会党を離党し、軍事問題研究家として活動[1]。
著書[編集]
- 『自衛隊の「戦争計画」――胎動する幕僚たちの決意と思考』 鹿砦社(鹿砦軍事叢書)、1978年
- 『在日米軍――日本の有事にどう動くか』 ダイヤモンド社、1980年
- 『海上自衛隊の戦略――原子力潜水艦を追え』 サンケイ出版(世界大戦文庫スペシャル)、1987年
- 『アメリカ海兵隊の徹底研究』 光人社、1990年
- 『世界最強の軍隊アメリカ海兵隊』 光人社、2009年
脚注[編集]
- ↑ 『自衛隊の「戦争計画」――胎動する幕僚たちの決意と思考』鹿砦社(鹿砦軍事叢書)、1978年