祖弼

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

祖 弼(そ ひつ)は、中国小説である『三国志演義』の登場人物である。

劇中の活躍[編集]

後漢王朝に仕える符宝郎として『三国志演義』第80回に登場[1]220年曹丕献帝に禅譲を求めた際、曹休曹洪が帯剣したまま宮中に入城し玉璽を渡すように要求したが拒否したので、曹休に斬り殺された[1]

脚注[編集]

  1. a b 小出『三国志武将事典』P267

参考文献[編集]