石田 利綱(いしだ としつな、? - 享和2年(1802年)10月)は、江戸時代中期から後期にかけての庄屋。石田三成の6代目の子孫。
父は石田利宗。通称は山右衛門[1]。
延享3年(1746年)の父の死後、備中国小田郡吉田村の庄屋の地位を継承する。享和2年(1662年)10月に病死し、子の石田利周が跡を継いだ[1]。