矢作新報(やはぎしんぽう)は、愛知県豊田市に本社を置くローカル紙(新聞)。発行は矢作新報社。週刊。
豊田市とみよし市を対象範囲とするローカル紙である。なお、同一地域を対象とするローカル紙には『新三河タイムス』(新三河タイムス社。旧称は加茂民衆新聞、加茂タイムス)もある。
主要人物[編集]
- 創業者 - 新見幾男
- 1937年に西加茂郡挙母町(現在の豊田市)に生まれた。愛知県立豊田西高等学校、岐阜大学卒業。豊田市役所や新三河タイムス社に勤めた後、1984年に『矢作新報』を創刊した。矢作川漁業協同組合の組合長、豊田市矢作川研究所の事務局長なども務めた。
- 社長・編集長 - 新見克也
- 1968年に豊田市に生まれた。愛知県立豊田北高等学校、愛知大学卒業。西日本科学技術研究所生物研究室などに勤めた後、1998年に矢作新報社に入社した。
- 監査役 - 野村義弘
- 1936年に名古屋市に生まれた。毎日新聞社で豊田支局長・四日市支局長・中部本社報道副部長などを務めた後、1992年に矢作新報社に入社した。
基礎情報[編集]
外部リンク[編集]