白井朗
ナビゲーションに移動
検索に移動
白井 朗(しらい あきら、1933年[1] - 2009年7月[2])は、新左翼活動家。革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)政治局員[1]。ペンネームは山村克[1]。革マル派幹部の山代冬樹(白井健一)の兄[3][4][注 1]。
著書[編集]
- 『「天皇の軍隊」復活の野望――日帝のアジア侵略の歴史と現実』(山村克、樫山康次著、前進社、1991年)
- 『二〇世紀の民族と革命――世界革命の挫折とレーニンの民族理論』(社会評論社、1999年)
- 『中核派民主派宣言――新左翼運動の再生』(社会批評社、2000年)
- 『マルクス主義と民族理論――社会主義の挫折と再生』(社会評論社、2009年)
分担執筆[編集]
- 武井健人編著『安保闘争――その政治的総括』(現代思潮社、1960年)
- 現代史の会編『現代革命の条件』(亜紀書房、1969年)
- 前進社出版部編『沖縄奪還』(前進社、1969年)
- 前進社出版部編『大学闘争――大学を安保粉粋・日帝打倒の砦に』(前進社、1969年)
脚注[編集]
注[編集]
出典[編集]
- ↑ a b c 中核派民主派宣言 版元ドットコム
- ↑ 未来第58号(2010年6月1日発行) 革共同再建協議会
- ↑ 63年の政治局員 『狂おしく悩ましく』、2011年11月24日
- ↑ MSL-weekly-@Kyoto Universityの質問箱