王 琰(おう えん、生没年不詳)は、中国の後漢末期の武将。曹操の家臣。
雍州馮翊郡池陽の出身[1]。諸郡の留守を歴任して上洛都尉になる[1]。曹操に敗れて荊州に逃亡しようとしていた高幹を逮捕して処刑した[1]。