瀬戸剛
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瀬戸 剛(せと ごう、昭和20年(1945年)1月3日 - 令和2年(2020年)7月15日)は、日本の彫刻家。本名の読みは「せと つよし」。長野県上伊那郡辰野町出身。父である瀬戸團治も彫刻家で、剛はその4男である。
略歴[編集]
既婚者で長男あり。
人物像を数多く手掛けており、日展評議員や理事を務めた。日展出品作の「エチュード」で日本芸術院賞を受賞。
令和2年(2020年)7月15日午前0時20分、心不全のため、東京都板橋区の病院で死去。75歳没。
代表作[編集]
- 「少年」(1987年作製)西望賞
- 「トルソー・・・男」(1993年作製)日展会員賞
- 「通奏低音」(2004年作製)日展文部科学大臣賞
- 「エチュード」(2006年作製)日本芸術院賞