民社人権会議
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民社人権会議（みんしゃじんけんかいぎ）は、旧民社党系の人権団体[1]。2000年8月、旧同盟・旧民社党関係者を中心にして結成された。主として北朝鮮による拉致問題に取り組んでいる[2]。
活動[編集]
- 2001年、東京都千代田区の在日韓国YMCAで開催された「北朝鮮の人権と難民問題国際会議」にオブザーバー参加[3]。
- 2014年、特定失踪者問題調査会が対北情報注入を目的とするFAXプロジェクトを民社人権会議に委託[1]。
- 2016年、UAゼンセン会館で「民社人権会議・リアル国防政策を考える集い」を開催[4]。
メンバー[編集]
※故人も含む。肩書は出典で確認できるものであり、現職とは限らない。
- 宇佐美忠信 - 代表幹事[2]
- 田久保忠衛 - 代表幹事[1]
- 中田一郎 - 副代表幹事
- 荒木和博 - 幹事[5]
- 西村眞悟 - 幹事[6]、拉致問題に取り組む民社人権会議議員団[7]
- 舩木信之 - 幹事[8]
- 武藤政春 - 事務局長[9]
- 土屋敬之 - 専門委員[10]
友好団体[編集]
出典[編集]
- ↑ a b c FAXプロジェクトを民社人権会議に委託 荒木和博BLOG（2014年12月18日）
- ↑ a b c 友好団体の紹介 民社協会
- ↑ 「北朝鮮の人権と難民問題国際会議」準備進む(2001/12/29) 救う会全国協議会
- ↑ 民社人権会議 かわいたかのり公式WEBサイト（2016年10月4日）
- ↑ 講演者・執筆者プロフィール 戦略情報研究所
- ↑ 民社人権会議講演会 荒木和博BLOG（2015年6月4日）
- ↑ 西村議員質問主意書を提出(2000/11/18) 救う会全国協議会
- ↑ 舩木信之さん（民社人権会議幹事）がお亡くなりになりました。 三浦小太郎BLOG Blue Moon（2017年1月13日）
- ↑ 調査会について 特定失踪者問題調査会
- ↑ ストップ・偏向平和祈念館 展転社