「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
栗本剛
ナビゲーションに移動
検索に移動
栗本剛 (くりもとごう、1971年3月27日 - 2013年7月20日)は、元大相撲力士。アマチュア相撲選手・指導者。
来歴[編集]
兵庫県尼崎市出身。報徳学園中学校・高等学校からアマチュア相撲で活躍し、中央大学2年次にアマチュア横綱を獲得。中大卒業後に武蔵川部屋から大相撲平成5年初場所で幕下60枚目格付け出しとして入門。最高位十両11枚目。四股名は武哲山剛。大相撲平成10年名古屋場所で引退。
引退後、筑波大学大学院でコーチ学を修めた後、東洋大学附属牛久高等学校の教諭となり、相撲部監督を務めたが、在職中の2013年7月20日に逝去した。享年42歳。
その他[編集]
風貌が同時期の横綱若乃花勝と似ていた。
関連項目[編集]
参考文献[編集]
- 〈相撲 (雑誌)No.818〉ベースボールマガジン平成25年9月5日発行。