松岡祐介

松岡祐介（まつおかゆうすけ、1990年 5月8日 - ）は、広島県出身のサッカー選手。ポジションはDF。

来歴[編集]

サンフレッチェ広島ジュニアユースでは、ナイキプレミアカップで全国制覇。広島皆実高校時代では、全国高等学校サッカー選手権大会に3年連続で出場。日本代表FW大迫勇也と対戦した。同期にサンフレッチェ広島所属の井林章がおり、センターバックでコンビを組んだ。第87回全国高等学校サッカー選手権大会で広島皆実高校が初優勝の時のメンバーで、自身はキャプテンを務め、大会優秀選手にも選ばれた。

その後、明治大学に進学。1年時から公式戦に出場しており、天皇杯ではモンテディオ山形を破り、史上初の大学勢がJ1チームを破る金星をあげた。4年時にはキャプテンも務めた^[1]。同期には岩渕良太、阪野豊史、三田啓貴、山村佑樹がいた。

2013年よりソニー仙台FCに加入。同期入団は、荻原健太である。2015年にJFL優勝を経験した。その後、ソニー仙台を退団^[2]。

2016年から地元である広島県を本拠地とするSRC広島へ移籍^[3]。

趣味は釣り。友人には稲垣祥。