 | ウィキペディアの生真面目ユーザーたちが東海第二発電所の項目をおカタく解説しています。 |
東海第二発電所（とうかいだいにはつでんしょ）は、茨城県那珂郡東海村白方1-1に存在する発電所のことである。
日本原子力研究開発機構本部の北隣にある原子力発電所である。昭和32年（1957年）に日本で唯一の原子力発電専業会社として設立された日本原子力発電が、昭和40年（1965年）に日本最初の商業発電所である東海発電所を、昭和53年（1978年）に大型の東海第二発電所を完成させた。これにより、原子力による電力供給を行なうと共に、原子力発電の技術開発を行なった。
正門前にはげんでん東海テラパークがある。