東急バス森91系統
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森91系統（おおもり91けいとう）とは、東急バスの路線の一つ。東急バス弦巻営業所が管轄する。
概要[編集]
かつては宿91系統と称し、都営バスと共同で新宿駅西口まで結んでいたが、1984年2月16日に路線分断・短縮され、現在の森91系統となった。所管は大橋営業所。その後1999年に大橋営業所から下馬営業所に移管され、東急トランセ管理委託路線となる。
2014年に下馬から弦巻に移管された。2024年以前は基本的に中型ロングの車両が充当されていたが、中型ロング車両の除籍により大型が充当されることもしばしば。
また野沢交番（新代田方向）では乗り継ぎの便宜を図るため、都バス宿91の乗換放送が流れる。
沿革[編集]
- 1984年2月16日 - 宿91の分断により新設。大橋営業所所管。
- 1999年10月16日 - 大橋から下馬に移管される[1]。
- 2014年6月1日 - 下馬から弦巻に移管される[2]。
- 2024年4月1日 - 東急トランセの吸収合併により、東急バス直営の路線となる。
運転区間[編集]
- 大森操車所～新代田駅前
- 若林交番～新代田駅前
通過バス停[編集]
大森操車所 - 大森駅山王口（乗り換え:京浜東北線） - 大森山王 - 山王二丁目 - 馬込銀座 - 東馬込二丁目 - 東馬込一丁目 - 馬込駅前（乗り換え:都営地下鉄浅草線） - 馬込第三小学校 - 夫婦坂 - 長原（乗り換え:東急池上線長原駅）- 北千束二丁目 - 洗足駅入口（乗り換え:東急目黒線洗足駅） - 富士見台 - 宮が丘 - 大岡山小学校前 - 平町 - 日丘橋 - 柿の木坂二丁目 - 野沢交番前 - 野沢龍雲寺 - 野沢銀座 - 上馬 - 上馬四丁目 - 駒留 - 若林交番 - 若林駅前（乗り換え:東急世田谷線） - 若林陸橋北口 - 宮前橋 - 代田四丁目（乗り換え：小田急小田原線世田谷代田駅最寄） - 新代田駅前（乗り換え:京王井の頭線）
運行頻度[編集]
20~30分毎